Faq

よくある質問

診療について

Q事前にメールか電話で質問をしたいのですが。

治療中は電話対応ができない場合があることを、ご了承ください。緊急時は、直接ご来院いただければと思います。

Q自費診療の治療費が知りたいです。

自費診療の費用は、患者さまの歯の状態やご希望の診療によって変わってきます。治療計画と一緒に料金計画を立てますので、ご安心ください。

Q会計時にクレジットカードは使用できますか?

自費診療のみ、クレジットカードの使用が可能です。当院ではJCB・American Express・Diners Club・VISA・MasterCard・MUFG CARD・DC・UFJ Card・Nicos・UC・SAISON CARD・DISCOVER・UnionPayのカードが使用可能です。

Q初めての診療時に必要なものを教えてください。

マイナンバーカード(もしくは資格確認書)が必要です。もし、詰め物などが取れている場合は、その詰め物もお持ちください。また、普段お使いの歯ブラシをお持ちいただけると、よりきめ細やかなブラッシング指導をすることができます。

Q歯が急に痛くなり我慢できません。予約なしで来院しても診療していただけますか?

急患対応させていただきます。痛みを我慢せず、お気軽にお越しください。

Q予約をしていましたが、急な予定が入ってしまいました。

急な予定で治療日時・時間を変更する場合は、一度ご連絡をいただけますと幸いです。お電話の際に、次回の診療予約をお取りします。

虫歯について

Q根管治療はどれくらいの期間がかかりますか?

歯髄(歯の血管や神経)を除去する治療であれば2~4回の通院で完了します。一方、感染によって歯の根に膿がたまっているケースでは、再発を防ぐために感染物質を丁寧に取り除く必要があります。そのため、このケースではより多い通院が必要で、通院回数は状態によって異なります。

Q近々海外旅行に行く予定があり、行く前に虫歯を治したいのですが。

旅行の前に治療が完了するような治療計画を立てますが、歯の状態によってはそれが叶わないこともあります。そのため、一度お越しいただき、口腔内チェックをさせていただければ幸いです。

Q小さな子どもの診療はしていただけますか?

小さなお子さんの治療も行っています。親御さまと相談しながら最適な治療を行うようにいたします。

Q妊娠していますが、治療を受けることはできますか?

基本的に治療は可能です。そのときの病気や処方薬によっては治療が困難な場合もありますが、可能な限り協力させていただきますので、まずは一度ご来院ください。

Q親から子どもに虫歯や歯周病はうつることはありますか?

新生児は虫歯菌や歯周病菌に感染していない状態で生まれてきます。しかし、その後の生活の中で周囲の人たちから感染することが多いです。そのため家族全員でお口の環境を良くすることや、食器の使いまわしなどに注意しましょう。

矯正歯科について

Q矯正の相談を受け付けていますか?

はい。当院では歯並びや咬み合わせのお悩みをもつ方の相談に対応していますので、お気軽にご相談ください。ご来院いただければ、治療の概要や平均的費用、治療期間などを説明します。

Qどうして矯正歯科治療は時間がかかるですか?

矯正治療では、矯正装置によって歯を動かしたい方向に力をかけてゆっくりと移動していきます。このとき、あごの骨は力がかかった部分が微小に溶解し、反対側には新しく骨ができる現象が起きています。この現象には時間がかかりますし、かける力が強すぎると痛みが出るだけでなく、歯周組織や歯の神経にも悪影響を与えてしまいます。
これらのことから、矯正治療は適切な力をかけながら時間をかけて進めていく必要があるのです。

インプラントについて

Qインプラントの治療は痛いですか?

治療前に丁寧に麻酔の処置を行いますので、手術中の痛みはありません。手術後に麻酔が切れればある程度の痛みはありますが、ほとんどの場合生活に支障をきたすような痛みはありませんし、鎮痛剤も処方します。

Qインプラントに年齢制限はありますか?

18歳以上であれば年齢は問いませんので、高齢の方でも治療可能です。(健康上の理由で別の治療を提案することはあります)

予防歯科について

Q正しいブラッシング方法を教えてほしいのですが。

はい、当院にお任せください。お子さんはもちろん、大人の方でも間違った磨き方をしている方はいらっしゃいます。分かりやすく丁寧にブラッシングのコツをお教えします。

Qなぜ歯が痛くないのに定期検診を受けるのをすすめられるのですか?

虫歯や歯周病は発症初期には痛みがないため、状態が悪くなってから通院を始める方が多いからです。定期健診で早期発見できれば簡易な治療で済むので、費用や治療期間を少なくできます。
また、問題がない状態で通院すれば、プロケアの提供やセルフケアへのアドバイスによって、お口の疾患を未然に防げる確率が上がります。状態が悪化して歯を失ったり、入れ歯をつけたりするより、事前に予防する方があらゆる点でお得です。